【妊娠中、出産、産後のトラブル】
・逆子
・食欲がなく食べられなない(胎児が大きくならない)
・息苦しい
・ぎっくり腰
・腰痛
・肩こり
・妊娠していることが苦しい
・朝、腰や恥骨の痛みでなかなか起き上がれない
・股関節周囲の痛み
・手足がしびれる
・関節痛
・風邪を引きやすくなった
・・・
妊娠、出産後のこような訴えは
背骨、骨盤を調整することで大抵はよくなります。
また、腰のゆがみを整えることで
スムーズな出産を迎えることが出来ます。
ほとんどの症状は
妊娠に関係なくよくあるトラブルとしても
珍しくありませんが
妊娠によって骨盤(仙腸関節、恥骨結合)をはじめ
体中の関節が緩みますので
もともと姿勢が良くない方など
からだのバランスに問題がある方は
トラブルが発生しやすいということです。
ですから
妊娠前から体のバランスを整えていて
妊娠中に月1回程度の調整を受けている方には
起こりにくいトラブルで
妊娠期間を特別に大変な時期とはとらえておらず
充実した毎日を送られていました。
母子ともに健康であるということです。
晩期の逆子で
医師からは治らないといわれていたケースでは
腰の調整をして、
お腹に手を当てて氣を通すと
もとに戻りおなかの中でよく動くようになりました。
施術で体調不良が改善される中で妊娠される方がいますが
子どもを授かる準備は
最低でも1年以上前から行いたいものですね。
母体の健康がまず第一です。
腰のトラブルがある方は特に万全の準備をして
妊娠ライフを楽しみましょう!