【プロだからこそこそ普段の姿勢がものをいう】
ある競技のプロが
ご紹介でお見えになた時のお話
慢性的な腰痛を抱えていた彼は
普段の姿勢に腰痛の原因がありました。
最近の成績は
彼自身納得のいくものではなったようです。
次お見えになったとき
待合室での姿勢は完璧で
氣が切れていません。
素直さ、吸収力
実行力を拝見して
流石は一流の
プロフェッショナルだなと。
次の週には
納得のいく素晴らしい成績を
上げられました。
以前たまたま見たテレビでの
シーンを思い出します。
日本一のトレールランナーと
世界一のトレールランナーの対談。
一方は
終始盤石な姿勢。
一方は
終始不自然な姿勢でした。
ジョッキーの武豊さんは結構飲むらしいのですが
ちびちびやりながら
姿勢は崩さないようです。
どの様な世界でも
超一流のプロは立ち振る舞いが違うものだと
感慨深いです。