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ひざ

ひざの症状

稽古中に起きた右膝の激痛 (40代男性)

武道の練習中、膝に激痛が発生。整形外科を3軒回ったが異常が発見されなかったために来院。

膝の筋肉を支配する神経分節(腰椎)に関節の機能不全が見つかり、大腿の筋力の低下も見られました。その部位を調整したところ痛みは再現されず、筋力も回復しました。2度目の来院時には痛みはありません。、やや神経筋反射の低下が認められました。3回目の来院時には痛みも筋力低下もなくなりました。
痛みの発生場所だけに問題があるとは限りません。慢性的な訴えでは、むしろ主訴とは別の場所に問題が発見されることのほうが多いものです。受傷後長期間経過している場合は、特に注意深く全身をみる必要があります。自覚のある場所だけを治療しても症状は繰り返されることになります。

膝の前後の痛み (70代女性)

–病院で変形性膝関節症と診断されたケース–

3年前より両膝の前と後に痛みがあり、階段の上り下りがつらい。整形外科のレントゲン検査で変形性膝関節症と診断される。「もう歳だから治らないよ」と言われ諦めていた。

左膝が特に痛く、90度以上曲げると痛みが再現されます。膝蓋骨(膝のお皿)の動きも良くありません。上部腰椎、下部胸椎、中部胸椎を調整し、膝周辺の靭帯を弛めると踵がお尻に付くまでに曲げても痛みはでません。
5回で階段も駆け足で上り下りが可能になりましが、冷たいプールで泳いだ後や長距離の旅行の後に軽い痛みの再発がありました。合計14回治療の後は再発していません。
変形性膝関節症の場合、「歳のせいだから」と放置したり、手術をしたりする方が多いようです。変形した骨や軟骨が元に戻るということはありません。しかし、痛みがなくなり杖がいらなくなったり、駆け足ができるようになるレベルまで回復される方も珍しくありません。身体全体のバランスの調整や膝関節の正常可動域の回復、エクササイズを行うことなどで十分な効果が期待できます。

杖を必要とする膝の痛み (80代女性)

–病院で変形性膝関節症と診断されたケース–

80歳頃から腰痛が始まる。その後に徐々に膝に痛みが出てきて外出時には杖をつかないと歩けない。整形外科で、腰はレントゲン検査により背骨が曲がっていると言われ、膝は変形性膝関節症と診断される。加齢が原因と言われていたのであきらめていた。

上部腰椎、上部胸椎を調整し、膝関節の靭帯の過緊張を取り除くと、腰痛・膝痛が消失しました。畑仕事で腰を丸める機会が多く、少々無理のしすぎと思われます。2回の治療後に杖なしで回覧板を届けることができたと大変喜んでいただきました。4回で終了しました。
腰痛のある方の多くは、歩く姿勢も不適切となりがちです。よって膝にも負担がかかり易くなり症状を生みだす原因となりえます。膝のレントゲンやMRI上の異常は必ずしも痛みなどの症状の原因と直結していません。身体のバランスを整えることで膝の症状が改善、消失する可能性があります。

座り続けると立てなくなる膝の痛み(80代女性)

–病院で変形性膝関節症と診断されたケース–

変形性膝関節症(ヘンケイシツカンセツショウ)と診断されて膝にコンドロイチンの注射を2週に1回、2年続けています。痛みの変化は見られず、同じ姿勢でいすに座りを続けているとすぐには立てなくなります。(80代女性)

1回目で膝関節の可動域が広がり、長く座り続けても楽に立てるようになりました。これならばと思い、諦めていたコンサートチケットを購入しました。

ギクッとくる膝の痛み

–病院で変形性膝関節症と診断されたケース–

変形性膝関節症で痛みのため、膝を90度くらいまでしか曲げることができません。地面に右足を付くとギクッと痛みが走ることが良くあります。10回ほど膝に注射をしています。(70代女性)

1回目の治療直後に和室の便器で用をたせるようになるまでに回復しています。その後ギクッという激しい痛みも消えています。

徐々に出てきた膝の痛み (60代女性)

1ヶ月前から右膝に鈍痛があり、最近強い痛みに変化。整形外科でレントゲン、MRIを撮るが原因がわからず、痛み止めと湿布を処方されたが痛みが取れない。よく動くように指示されたが痛くて動けない。

膝は腫れていて、水が少々たまっています。歩行時には右足をひきずっていました。上部腰椎を調整し、膝周辺の筋肉(大腿四等筋)をゆるめ、リンパ循環を促すと痛みはほぼ消失しました。歩行も正常です。1週間後には階段もほぼ問題なく上り下りが可能になりました。
2回で終了です。
膝に水がたまっている場合は一定期間の安静が大切です。腫れが引いて、ある程度痛みが消えるまでは外出は避けるなど1週間ぐらいは日常生活の制限を行うことが必要です。外出などで動き過ぎるとさらに腫れて強い痛みとなり症状が長引いてしまいます。高齢の方でも焦って動きすぎますと逆効果となります。

膝の痛みから股関節、腰への痛みへと移行 (20代前半女性)

最近、特に左膝に痛みがあり、左股関節と左腰にまで痛みが及ぶ。体重増加はあるが他に思い当る事はない。

ここ数週間大変忙しかったとのことです。過去に右膝靭帯の損傷、右肩の脱臼もあります。身体全体のねじれを取り除き、右膝と右肩関節の可動性がを回復するとほとんど痛みが消失しました。2回で終了です。
無意識に右膝をかばうことで左膝の負担が増えたようです。更に体重増加や多忙などのストレスが重なり左の股関節、腰にも波及したようです。膝を傷めると歩行が異常になり身体のゆがみを誘発します。早期に解決しないと全身の問題へと発展する可能性があります。

両膝の痛み (20代後半女性)

半年前から左膝に痛みが時々出てきた。2週間前からは両膝が痛む。

両膝の痛みの場所は、膝蓋骨(お皿)の真上で関節ではありませんでした。上部腰椎1ヶ所だけが明らかに後方へ変位して動きが失われています。腰椎を調整すると痛みは軽減し、更にエクササイズで完全に消失しました。1週間後には両膝に時々軽い痛みがでる程度となりました。2週間後には左膝のみに、軽い痛みが時々出現しています。4週目で両膝の痛みは完全消失しました。4回で終了です。
大腿四頭筋(骨盤の前から膝蓋骨を覆って下に続く筋肉で膝関節を伸ばす働きがある)は胸神経12番と腰の神経1.2.3番にに支配されてします。これらの神経に異常があると膝周辺に症状が出る可能性があります。これは腰に必ずしも何らかの自覚症状があるということではありません。神経支配から症状を推察する一つの方法です。

冷シップを長期間張り続けている膝の痛み(80代男性)

膝痛のため5年間毎日、右膝に冷湿布を貼り続けるのが習慣になっています。薬剤師さんから毎日貼り続けることは身体に良くないと注意されたので、医師に確認したところ「貼らないでどうする」と叱られたそうです。次第に膝を曲げられる角度が小さくなってきて、今は歩くことも困難です。

1回目の治療後に膝関節はほぼ完全に曲げられるようになり、自力歩行が可能になりました。しかし、右足の冷えがひどく、布団に入ってから1時間以上はいつも眠れないという状態です。そこで完全に湿布を中断してもらい、3週間で冷えも完全に取れました。

階段の昇降ができない膝の痛み(70代女性)

膝痛のため、自宅の階段の上り下りは諦めていました。

5回、5週目で小走りが可能になり、階段の上り下りも痛みなくできます。しかし、突然、痛みが再発しました。検査で冷感刺激に反応していることが分かりました。原因になりそうなことを思い出してみていただくと、いつも通っているプールの温度が水を入れ替えた直後で2度も低かったようです。その直後に痛みが起きていたのです。その後数回で冷えに対する抵抗力もついて痛みの再発はありません。

突然の膝の痛み(80代女性)

突然、左膝関節が痛みだし、腫れてきて足を地面につけることができなくなりました。レントゲン結果は、半月板がこすれて浮遊物が問題を起こしているのではないかとのことでした。関節にたまっていた水を抜いてもらい、1週間ほど安静を保っていましたが一向に良くなる気配がありません。関節に何かが引っ掛かっているような感じがするそうです。

来院時には左膝関節を90度程度しか曲げることはできません。完全に伸ばし切ることもできません。腫れも残っていてやや熱感もあります。1回目で足を床につけるようになりましたが、普通には歩くことができません。3回目で自力歩行が可能になり、10回目で以前のように痛みなく普通に歩くことができるようになりました。